高見山
コースタイム
近鉄吉野線大和上市駅(バス1時間20分)下平野バス停(1時間)高見杉(45分)杉谷道分岐(50分)高見山(30分)大峠(20分)
小峠(45分)高見山登山口バス停(バス1時間15分)近鉄大阪線榛原駅
高見山は、日帰り登山ができる手軽な山として知られるが、北尾根や桃俣方面へ足をのばす場合、高見杉付近、または
高見山山頂に幕営するのがよいだろう。

高見山は古くは高角山、高倉山の名称でよばれ、山頂には神武天皇の東征を先導したという八咫鳥賀茂建角身命を祀る
高角神社がある。

霧氷の美しいのは国見岩から山頂にかけて晴れた日は、霧氷の花が咲いたようだが、時として猛烈な吹雪に見舞われる
こともある。

花の時期はコブシが3月中旬、アセビは4月初旬尾根に咲く。
コアジサイは5月中旬下平野からの登山道に花をつける
紅葉は10月中旬から11月上旬。山頂付近のブナ、ヒメシャラが黄葉する。
大和上市からのバスは、新子で杉谷行きに乗り換える。
1日5〜6往復だが霧氷シーズン(1月中旬〜2月下旬の土、日、祝日)は臨時バスが運行される。
平成15年1月
平成7年2月11日
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