曽爾高原
三重県三杉村と奈良県曽爾村との境にある高原
そこは緩やかなカーブ描いた亀の背に似た亀山
男性的な山容と絶壁をもつ倶留尊山、亀山中腹に
ある伝説を秘めたお亀池、アシ・サギスゲ等の
多生する湿原等のさまざまな見所、また季節に
よって変わる自然の満ちた所である。

2005-10-3
天気：晴れ
人数：２７名

Am8：30
バスをチャーターして近鉄藤井寺駅前を出発
西名阪・名阪国道を走って、針から榛原・曽爾村
を経て曽爾高原に１０：３０到着

前日まで雨の心配をしていましたが、天気は快晴
少し暑いぐらいです。

バスを降りて駐車場から道路を渡り、少し歩いて
行くとススキ一面の高原に着きます。

正面に亀山、左に二本ボソ倶留尊山（くろそ）が
見えます。

”今日はハイキングと言うより、ススキの
　　「観賞会」です”（*^_^*）

お亀池から木で作られた階段を上がって行くと、
亀山峠から前方に鎧岳・兜岳・住塚山等が見えます。

亀山峠で小休止して次は亀山へ行きます。

亀山峠から少し登って下って、また登るともう亀山
の頂上です。

頂上は”爽やかな風が吹いてて気持ちが良い”

先着組は、弁当ひろげて宴会が始まっています。
皆さん美味しそうに食べて飲んで、はしゃいでいます。
たまには、こんなハイキングも良いですね。(^^♪

@_@)も、いつもはノンアルコールですが今日は少
しほろ酔い気分です。

宴会（？）が終わったら暫し景色を楽しんで
下山です。

下山は綺麗に整備された階段を下って行きます
と、バスの駐車場まで直ぐです。

次は駐車場から２０分程歩いた所の「お亀の湯」で
温泉に入り、今日の疲れ（？）を洗い流して一路
大阪へ・・・・18：00着

　　　　　”　お疲れ様でした”