2008-5-12
天気:曇り
参加者:25名
金剛山の登山コースは多数あり史跡も多い
人気のある山なのでポピューラーコースは、道も整備されて歩きやすい
♪ d(⌒o⌒)b♪
また四季を通じて山頂のブナ林が紅葉する秋、霧氷で飾られる冬
そして新緑のころ、人々に親しまれている山です。
近鉄・南海電鉄「河内長野」駅からバスに乗り、千早登山口バス停で下車
登山口から東の黒栂谷(くろとが)道に入り、すぐの茶店分岐を右に
小谷沿いに上がります。
この登山口から山頂広場までの尾根道を「千早本道」といいます。
道は、終始急坂で尾根道は延々と土止めの階段が続きます。
登りの半ばで「のろし台」跡につき、台地なので少し休憩・・・・
道は、次第に自然交じりとなり新緑のブナ林のなかを
登ってゆくと山頂広場に着きます。
広場には登山回数表示板が、設けられ売店があります。
転方輪寺の横からスギの樹林を抜けて、裸地の「大日岳」山頂
さらに六道ノ辻を下り、そこからヤセ尾根となり
太尾塞跡を過ぎると「太尾道」は厳しい下り坂が続き
石ブテ谷の林道に着き、「石筆橋」で水越川を渡り
国道309号線を下って行くと青崩(あおげ)「葛城山登山口」に着きます。
登山口バス停で”楽々コース”のメンバーさん達と合流
バス停から青崩の集落に入り、葛城山の道標に従い「青崩道」を歩きます。
道は次第に急坂になり、途中水場があり辺りはスギ・ヒノキの樹林です。
水飲み場を過ぎると道はつづら折の急坂になり、登るとやがて尾根になり
しばらく楽な登りが続きますが、すぐ急坂の階段が続きます。
ショウジョウバカマの群生が見られるところを過ぎると
頂上も近くキャンプ場を過ぎると山上の遊歩道に出ます。
遊歩道を右に折れて、しばらく行くと葛城高原が広がっています。
ツツジの花がきれ〜〜い!!v(=∩_∩=)。
ここで少し遅い昼食休憩です。
下山は、山頂ロープウェイ駅の手前を右に下り
天神の森のブナ林を下って、「行者の滝」・「櫛羅の滝」を左に見て
葛城山ロープウェイ前でバスに乗り、近鉄御所駅から
一路大阪へ・・・・・・
”お疲れ様でした”