愛宕山(あたごやま)〜地蔵山
アプローチ
阪急京都線(快速急行)梅田駅〜桂駅(嵐山線に乗り換え)〜嵐山駅<復路>嵐山駅〜桂駅(乗り換え)
〜阪急梅田駅
コース
嵐山駅(バス)〜清滝バス停〜愛宕表参道〜愛宕山〜地蔵の辻〜地蔵山〜地蔵の辻〜愛宕山
〜大杉谷〜堂尻川〜清滝バス停
2005年2月28日(月曜日)
天気晴れ
歩行時間約6時00分
参加者21名

標高924b、京都市内から見える
最高峰愛宕山
その山頂付近には、愛宕権現とも呼ば
れてる愛宕神社がある。
古くより火難よけ、火伏せの神として親
しまれている。

Am9:30清滝バス停に到着
下車して怪我等しない様に、柔軟体操を
軽くして9:40出発

バス停から車道を下って橋を渡り、鳥居
を潜ってコンクリートの坂を登ると山道
の参道に入ります。

参道は石段となり、急な石段を上がると
茶屋の前に出ます。
茶屋の前には杜があります。

茶屋を過ぎて参道を歩きます。
途中、参道には休憩のために建てられた小屋があり、坂道を登って尾根に沿っ
て行くと5合目の小屋に着きます。

小屋を過ぎると道は平坦道になり、
大杉杜に着き大きな杉の老木と祠を
右に見て、杉林の静かな道を行くと
左側に亀岡方面の展望が開け、
ふたたび杉林になり休憩小屋のある
水尾の分岐に着きます。
ここで左に折れると「柚子の里」として
知られる水尾の集落に下ります。

愛宕山へ参道を行きます。
登坂が続きます。
やがて、明るい雰囲気となり黒門
(山門)が見えて山門をくぐり、石段を登
って行くと、石の大鳥居が見えてきます。

鳥居をくぐって愛宕神社の境内を
たどって、右側の休憩小屋で昼食。

昼食を終えたら、本殿に行かず右へ道
をとり地蔵山へ行きます。

前日に降った雪でしょうか?
踏みしめて歩くのがとても気持ち
良いです。

しばらく行くと地蔵の辻に着きます。
地蔵の辻を左にとり、道を下って登って
行くと平坦な道になり
しばらく辿ると「地蔵山」への分岐が
あり、右に登って行き林の中を
下って登って繰り返し行きますと電波
反射板に着きます。

電波反射板を右に見て下って登って
行くと「地蔵山」の山頂に着きます。

山頂は広場になってて、南は小塩山、
北西は遠く大江山方面も望めます。

しばらく休憩して、愛宕山の手前まで
戻ります。
「月ノ輪寺」へ向かう分岐を左に下って
途中から「大杉谷」へ下って行きます。

しばらく下って行き、堂尻川沿いに
歩いて行くと東海自然道に出て清滝の
バス停にPm4:50到着

ここで解散
バスに乗って阪急嵐山駅へ・・・・

      ”お疲れ様でした”
                 
 
        
ぶらりajisan

(標高924m.)
(標高948m.)
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