(2015年5月14日更新)
赤目四十八滝渓谷・・・・2
(三重県)
2015年5月11日(月)
久しぶりに痛い脚で杖を突きながら足慣らしのつもりで、
三重県名張市の「赤目四十八滝」へ行って来ました。
奈良県と三重県の県境を流れる赤目川の中流には、4qにわたり大小さまざまな
滝が落ちる赤目渓谷があり、渓谷の両側には木々が生い繁り
四季折々の表情を見せてくれます。
まだ新緑には少し早かったような・・・・・・
それに水量も少なかったです。
八畳岩を過ぎたところの橋から見えるのが「千手滝」です。
岩を伝っていく筋にも水が落ちて流れる所から名が付いたそうです。
10年前に撮影
橋を渡って石段を登って滝見台に立てば
一筋の白布をかけたような滝が見えます。
布曳滝です。
布曳滝を左に見ながら急な登坂を行くと
「竜ヶ壺」に出ます。
陰陽滝
道なりにしばらく歩きます。
つづく